中国向け越境ECモール出店・運用代行支援

中国向け越境ECモール出店・運用代行支援

越境ECの出店から運営/物流/マーケティングまで一貫して支援します。

サービスFV-中国向け越境ECモール出店・運用代行支援!-活用方法

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中国KOL・KOC
(インフルエンサー)マーケティング

越境ECの出店から
運営/物流/マーケティングまで
一貫して支援します。

サービスFV-中国向け越境ECモール出店・運用代行支援!-活用方法

世界最大のEC市場となった中国。
越境ECを通じての販売ルートの確立がますます重要になっていきます。

インバウンドが見込めない現在、中国向けに販売をする方法として越境ECが売上をカバーするための有効の手段となっています。インバウンド市場が回復をした後もリピート購入をしてもらうための有効なルートになるので、何らかの形で出店か出品をしておくべき施策です。
ただし、当然のことながら簡単に売れるといったことにはならず、どのような戦略でいくのか深い検証に加えて、伴走するパートナーが必要です。

 悩み 
どこから手を付けていいのかわからない

様々なプラットフォームがありどこに出店するのがいいのか、それともD2Cモデルがいいのか。もしくはその他の方法があるのか。

 悩み 
社内にECに関連するノウハウがない

越境ECに関連する法律や物流、出店後のマーケティング手法など社内に分かる人がいない。

 悩み 
越境ECに出店をしているが上手く行っていない

現在出店中のプラットフォームが正しいのか、運用代理店が正しいのか、販売戦略は正しいのか見直しをしてみたい。

対応可能プラットフォーム

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天猫国際(Tmall global)について

中国通販最大手のアリババが手掛けるT-mallの越境ECプラットフォームです。他の越境ECプラットフォームより圧倒的なトラフィックを有するT-mall国際は、中国市場に進出したい各海外ブランドにとっては最も魅力あるプラットフォームです。

メリット
  • 国内、海外での信頼度が高い「T-mall国際」は「高品質・安全」をウリにしていることもあり、偽物の商品やブランドを厳しい審査、条件を設けることによって排除している。
  • 独身の日(W11)のイベントおよびその前のPRに参加することが可能になり、売り上げや店舗の認知度アップにつながりやすい。
  • 圧倒的なユーザー数をほこり、それに伴って保有しているユーザーデータも中国でNo.1。そのため、データサイエンスマーケティングの精度が極めて高い。
デメリット
  • 国内、海外での信頼度が高い「T-mall国際」は「高品質・安全」をウリにしていることもあり、偽物の商品やブランドを厳しい審査、条件を設けることによって排除している。
  • 独身の日(W11)のイベントおよびその前のPRに参加することが可能になり、売り上げや店舗の認知度アップにつながりやすい。
  • 圧倒的なユーザー数をほこり、それに伴って保有しているユーザーデータも中国でNo.1。そのため、データサイエンスマーケティングの精度が極めて高い。

京東国際(JD worldwide)について

従来、中国通販プラットフォームにおいて、天猫TMALLの次に位置付けられてきました。(現在、時価総額基準では3位となります。)特に中国一線都市居住の高所得者層から支持されており、電化製品、プレステージ製品等高単価製品の販売に強みを持っていることから消費者からの信用力が高いといえます。また、他のプラットフォームに比べ、男性のユーザー比率が多く見られます。

メリット
  • 中国大手ECで唯一自社倉庫、自社配達員を社員として抱えているECプラットフォームであり、物流のスピーディーさ、顧客満足度はダントツで高いため一線都市居住の高所得者のユーザーが多い。
  • 中国主要ECイベントの一つである「618」は元々JD.COM立ち上げ記念イベントであり、当イベントではアリババ系のW11と並ぶほどの集客力、話題性をもつ。
  • 長年アリババ系と並ぶほどの知名度、ユーザー数を誇っていたためユーザー(特に高所得で購買力の高いユーザー)のデータ蓄積があり、かつ開店→物流までのオールインワンサポートに強みを持つ。
デメリット
  • 越境ECサービス自体は2015年よりスタートしているが、本格的に力を入れ始めたのが2019年であるため越境ECサービス分野に関するユーザー認知度、成熟度、ノウハウはまだ未成熟である。
  • 元々は電化製品の販売がウリであるため未だに男性ユーザーの割合が大きく、コスメやサプリメント等の女性向け商材との相性が悪い。
  • JD.COM最大の強みである物流ネットワーク(自社倉庫、自社配達員等)は一線都市と二線都市の一部のみが対象であり、それ以外の多くの都市ではまだまだ整備できていない。

抖音(Douyin)電商について

TikTok本国版である抖音(Douyin)が2019年末に満を持してリリースしたECプラットフォームです。越境ECは約半年ほどの準備期間を経て2021年6月に正式にスタートをしました。抖音が得意とするアルゴリズム技術で、ユーザーの好みに合わせた商品を表示させて購入に繋げる「興味EC」という概念で、衝動買いしやすくなる設計となっています。6億人以上の利用者を抱え、ユーザーの多くは第1・2線都市に住む裕福な若者です。

メリット
  • 出店費用が安く、維持コストもほとんどかからない。
  • ユーザーの趣味嗜好に合わせて商品を表示する機能が優れている。
  • 都市部の新しい物好きなZ世代にアプローチがしやすい。
  • 動画プラットフォームのEC事業は成長する可能性が高く、成長の波に乗れる可能性が高い。
デメリット
  • EC事業を開始したばかりのため販売力は未知数。
  • LIVEと動画コンテンツで商品を伝えることがメインのため、コンテンツを作り続ける必要がある。
  • 出店審査があり、誰でも出店できる訳ではない。


快手進口店について

TikTokと同じショート動画アプリで、月間アクティブユーザー数は約5億人近くとなります。三線都市以下の地方都市のユーザーが多くいるのが特長です。越境EC事業はアリババグループと協力関係を構築し、2021年5月25日に開始しました。

メリット
  • アリババの物流システムを使用しているため、物流が安心。
  • 成長している三線都市以下の地方都市をターゲットにできる。
  • 動画プラットフォームのEC事業は成長する可能性が高く、成長の波に乗れる可能性が高い。
デメリット
  • まだECは開始したばかりのため販売力は未知数。
  • 出店は基本的に招待制となっており、出店には交渉が必要。
  • LIVEと動画コンテンツで商品を伝えることがメインのため、コンテンツを作り続ける必要がある。

小紅書(RED)商城について

REDは2014年にリリースされた「SNS機能を備えた越境ECプラットフォーム」です。一線都市ユーザーが全体の50%以上、かつ女性比率が70~80%と、コスメ等の女性向け商材との相性が良い。

メリット
  • SNSとECが一体化したプラットフォームであるため広告から購買までの導線が短く、明確です。また、ユーザーが『欲しい』と思ったタイミングですぐに購入できるため、衝動買いが多いのも他のプラットフォームにはない特徴です。
  • REDは、SNSとしても魅力的なコンテンツです。消費者が購入する前に、必ず見る(参考にする)プラットフォームと言っても過言ではありません。2019年にはユーザー数3億人を突破。
  • 現在、REDは、ブランド旗艦店出店に力を入れているため店舗開設のハードルは比較的低く、保証金等の初期コストを抑えることが可能です。物流面も整っているためテスト販売には利用しやすいプラットフォームです。
デメリット
  • ユーザーにとっては、ECプラットフォームよりもSNSとしての認識が強く、REDで商品レビューを見てから他のプラットフォーム(TMALL国際など)で購買する可能性はあります。
  • 競合にあたるWechatやWeiboなどのRED以外のSNSとの連携が一切できず、広告プロモーションはすべてRED内での実施をしなければなりません。
  • 初期費用が安く抑えられるかわりに、REDに支払う売上フィーが15~20%と他のプラットフォームに比べて高い。



拼多多(pinduoduo)について

拼多多は2015年にリリースされたECプラットフォームです。2019年に越境EC機能リリースされたばかりです。その為、公式旗艦店の出店はまだ少ない状態です。拼多多は友人や知人等の複数人で商品を大量購入することで商品単価を安く抑えることで有名なプラットフォームです。

メリット
  • 三線都市以下のアクティブユーザーを多く抱えており、2020年第1Qのプラットフォーム全体月間アクティブユーザー数はタオバオを超え、中国No.1になりました。(月間アクティブユーザーは4.8億人)
  • 越境ECサービスはまだリリースしてから1年経過していないため現時点では競合旗艦店が少ない状態であり、先行者利益を獲得しやすいと思われます。
  • 店舗開設の初期費用が安く、かつ規制も緩和されているため店舗の設置・運営がしやすい。

デメリット
  • 自社で保税倉庫を所有していないため旗艦店側で別途保税倉庫を契約しなければいけない。もしくは、消費者へ直送。
  • 越境ECプラットフォーム市場では新しいプラットフォームのためTMALLやREDと比べてサービスや規則等がまだ完成されていない状態であるため、急な規則変更等に対応する必要があると思われます。
  • 商品値段の安さがウリ“魅力”のプラットフォームであり、消費者のマインドも価格に特化しているため価格競争になる可能性があります。(もしくは、プラットフォーム側から値下げ要請があるかもしれません。)

プロジェクトの流れ

3~6か月程度の期間で調査・ご提案・販売開始までの準備を進めます。

ご利用の流れ

  1. お問い合わせ


    まずはお問い合わせフォームよりご相談下さい。ご相談内容を確認した後、担当者よりご連絡します。

  2. ヒアリング・ご提案

    お打ち合わせにて貴社の状況・課題感などをヒアリングし、後日具体的なご提案をさせていただきます。

  3. 開設準備

    ご契約後、店舗開設のための書類の準備をして頂きます。中国語や英語の書類が必要になる場合は当社で翻訳を行います。

  4. 販売開始

    日々発生するお客様とのやり取り、受発注手続き、発送業務、広告運用などを全て一元対応させていただきます。

  5. レポート提出

    週1回程度のペースで報告会のお時間を頂き、PDCAを回しながら伴走させていただきます。

よくある質問

Q
費用はどのくらい?
A

プラットフォームによって全く異なりますので、まずは資料請求をしていただくか、お問い合わせ下さい。

Q
出店以外の販売方法とは?
A

各モールが運営している直営店に商品を供給する方法などがあります。

Q
中国語が出来るスタッフがいないけど大丈夫?
A

全て当社で代行しますので問題ありません。

Q
契約期間はどのくらいから?
A

基本的に店舗開設から1年間毎の契約とさせていただいております。

Q
動画の投稿も可能?
A

可能です。撮影から編集まで承ります。