会社概要
社名 | 株式会社 ENJOY JAPAN(エンジョイジャパン) |
本店所在地 | 東京都新宿区四谷三栄町8-7 ネオ寺島ビル3階(受付1階) |
設立 | 2010年2月 |
資本金 | 20,000,000円 |
代表取締役 | 瞿史偉(ク シイ) |
主要取引先銀行 | りそな銀行、みずほ銀行、西京信用金庫 |
主要取引先 (順不同) | 資生堂ジャパン株式会社 資生堂薬品株式会社 ロート製薬株式会社 日本ロレアル株式会社 株式会社コスモス薬品 株式会社三越伊勢丹 株式会社サンドラッグ 株式会社ツルハ 株式会社そごう・西武 株式会社ビックカメラ 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 株式会社大丸松坂屋百貨店 株式会社京王百貨店 株式会社小田急百貨店 株式会社東武百貨店 株式会社ヴィクトリア 株式会社中川政七商店 NOMON株式会社 九州旅客鉄道株式会社 株式会社ジンズ 株式会社インターメスティック 株式会社東急エージェンシー 株式会社博報堂DYホールディングス 株式会社読売広告社 株式会社⽇宣 |
アクセス
ENJOY JAPANグループ
中国パートナー
社名 | 上海毅偉信息科技有限公司 |
Webサイト | http://www.enjoy-japan.cn/ |
事業内容 | 中国国内における広告事業全般 |
設立 | 2009年12月 |
所在地 | 中国上海市徐汇区中山西路2025号永升大厦1608室 |
代表者 | 総経理 彭轶聪 |
社長メッセージ
代表取締役 瞿 史偉
1998年 上海復旦大学付属高校の交換留学生として来日
2001年 東京大学理科一類 入学
2005年 有限責任事業組合REALGLOBE設立
(現 株式会社リアルグローブ)
2009年 中国上海毅偉信息科技有限公司 設立
2010年 株式会社ENJOY JAPAN設立
日本と中国は近そうで遠い関係というイメージがあります。
もっと率直に言うと物理的には近いが、心理的には遠いという意味です。
なぜ、そうなってしまったのでしょうか。
長い歴史の中で徐々にそういう関係になったしまったのではと思います。私が初めて日本に訪れた時は、高校生の時です。
私が日本に来たいと強く思った理由は、日本のアニメである「スラムダンク」と出会ったことが大きなきっかけとなり、
日本の文化をもっと知りたいと思い、日本に行くことを決心しました。
その時から、多くの時間が経ちましたが、
日本と中国の関係は、良い意味でも、悪い意味でも変わっていないと思います。
では、このまま、未来永劫、そういった関係のままなのでしょうか。世界を代表する国がこんなに近く、そして同じアジア圏に存在しているのに。
我々は、互いに魅力あふれる国であるのであれば、
もっと協力をし合い、パートナーとして存在できる関係性を構築すべきだと思います。
今までの過去(歴史)を忘れましょうという意味ではなく、
これからの未来を共に考え、互いに信頼し、
尊敬しえる関係になっていくべきだと思います。
その架け橋となる事が我々エンジョイジャパンの役目であります。我々の役目は国を越え、時代を越え、難しい役目であります。
しかし、その先にはアジアが世界と対等に渡りあっていける可能性があります。
日本のために、中国のために、アジアのために、
そして世界のために、我々の仕事はあります。
高い志と熱い想いをもって、今までも、これからも挑戦し続けていきます。
沿革
2008年 | 株式会社リアルグローブのインバウンド事業として業務スタート |
2010年 2月 | 株式会社ENJOY JAPAN設立 |
2010年 4月 | 中国法人 上海毅伟信息科技有限公司 設立 |
2010年 8月 | 中国語フリーペーパー「可樂日本(エンジョイジャパン)」創刊 |
2011年 4月 | 新宿御苑に事務所移転 |
2012年 6月 | 「可樂日本」九州版発行 |
2013年 3月 | 江蘇省昆山市に化粧品や食品の輸出入に関する貿易会社設立 |
2013年 6月 | 中国・台湾・香港の旅行メディアの広告代理業開始 |
2014年 11月 | 成田市内に訪日外国人客向け土産物店をオープン |
2015年 8月 | 吉祥航空の機内誌の創刊、機内メディア開発業務契約の締結 |
2016年 11月 | 成田の土産物店の閉店 |
2017年 2月 | 事業拡大に伴い四谷三丁目に事務所移転 |
2017年 7月 | 中国最大の化粧品口コミサイト「kimiss.com」と日本国内専属代理店契約 |
2017年 7月 | Ctrip・大衆点評と代理店契約 |
2017年 12月 | 中国市場の開拓に向けて、株式会社日宣(JASDAQ 6543)と中国法人 上海毅伟信息科技有限公司が業務提携 |
2018年 12月 | 小紅書(RED)と日本企業の出店促進を目的とする業務提携 |
2019年 2月 | 天猫(TMALL)進出支援専門会社「株式会社ライフスタイルトレーディング」設立 |
2019年 3月 | 事業拡大に伴い新宿区荒木町に事務所移転 |
2019年 5月 | イスラム経済圏のビジネス専門情報サイト「ハラル・ビジネス・オンライン」を開設 |
2019年 8月 | 医薬品販売業許可証(卸売業)取得 |
2020年11月 | 旅行サービス手配業登録 |
2021年2月 | 中国EC・SNS分析ツール「ミーエル」Ver.1をリリース |
company vision
想像を超える
我々は、IP(Intellectual property)を通じて
日中ビジネスのリーディングカンパニーとして
国境、時代、常識のすべてを越(超)えていく。
国境を越える。
我々の最大の価値は、日本のビジネス、
中国のビジネスの二つのビジネスを理解していること。
日本のパートナーとして、
中国のパートナーとして、
我々は必要とされる存在に。
時代を越える。
我々は、変化を決して恐れない。
時と共に変化していくソリューションを提供し続けること、
変化を楽しむという我々の想い。
時を経ても変わらない。
常識を超えろ。
クライアントの課題は多岐にわたり、多様化してきている。
だからこそ、過去の常識や概念にとらわれることなく、
我々にしかできないことを、
我々にしかできない手法で、
クライアントの課題に応える。