株式会社 井田ラボラトリーズ(日本)BOUEKI / SHANGHAI JNS TRADING(中国・香港)
鉄道・不動産を主に手掛ける東急グループの、総合広告会社株式会社東急エージェンシー様とENJOY JAPANは、過去には人材出向を行うなど、単なるパートナー企業以上の深い関係を築いています。今までも、東急エージェンシー様社内の様々な部署と一緒に、大手化粧品メーカーや医薬品メーカーとのプロジェクトを経験してきました。その中でもクライアント評価が高く、現在も継続して案件のご相談を頂くトイレタリーメーカーとのプロジェクトについて、株式会社東急エージェンシー 第2ビジネスデザイン本部 第8ビジネスデザイン局 第1ビジネスデザイン部 部長 吉村勝将様(以下:吉村※敬称略)にお話をお伺いしました。
吉村:はい、最初にお仕事をご一緒したのは2023年の秋頃で、その時は2024年2月の旧正月に向けた訪日中国人観光客向けのプロモーションを行うプロジェクトでした。その後、訪日中国人観光客だけでなく、訪日韓国人もターゲットにしたいというクライアントからの要望があり、中国人と韓国人に対する訪日インバウンドプロモーションのプロジェクトを半年毎にご一緒しています。
特に直近で実施した「訪日韓国人向けのサンプリングイベントと情報発信」のプロジェクトについては、クライアントの流通営業の部署の担当者とも連携しイベント実施場所周辺のドラッグストアなどで売場作りも行い、プロモーションによる認知度向上だけではなく、周辺ドラッグストアの売上もアップさせることができました。このプロジェクトについては、ENJOY JAPANさん以外ではなかなか実施できない内容でしたので、ENJOY JAPANさんとご一緒したお仕事の中でも特に印象深いものになっています。
瀧澤:このプロジェクトで活用した大阪の難波にあるFLYING ツーリストセンターというのは、FLYINGという韓国企業が手がけるイベントスペースで、南海なんば駅の目の前というインバウンドマーケティングにとっては非常に魅力がある場所です。元々FLYINGさんの方から弊社に売込があり、ちょうど同じタイミングでこの訪日韓国人観光客向け施策のご相談を頂いたので、私のほうで企画を0から作って形にしていったという経緯ですね。
吉村:私たちはあくまで総合広告会社という立場なので、私たち自身の満足度ももちろんですが、クライアントの満足度が非常に重要になります。その意味では、2023年にスタートしたプロジェクトが現在に至るまで定期的に実施されているというのは、それだけクライアントの満足度も高い証拠だと思います。実際に「売上が伸びた」というお声も頂いているので、私の立場からしても非常に嬉しく思っています。

吉村:まず、中国と韓国に対する圧倒的な知識と情報量、そして実績が挙げられると思います。トイレタリーメーカーや化粧品メーカーの事例も多く、私たちもクライアントに提案がしやすい印象があります。また、自社独自で定期的にアンケート調査も実施されていて、その結果を私たちにも共有して頂いているので、それをきっかけとしてクライアントとのアポイントにもつながっています。
瀧澤:私たちのこだわりとして、「机上の空論ではなく、現場の生の声、本当に必要とされる情報を大事にしたい」という考え方を持っています。そのため、クライアントが本当に欲しいと思う情報を得るために、自分たちで設定をしたアンケート項目を定期的に調査している、という感じですね。そしてこの訪日インバウンド業界が正しい方向に大きく成長していって欲しいと思っているので、そこで得た情報をプレスリリースや、自社のYouTubeチャンネルなどで積極的に発信をしています。
吉村:私たちもENJOY JAPANさん以外の訪日インバウンドを得意とする企業とのお付き合いがありますが、そういった企業と比較をして最も強みとして感じるのが、提案力の高さですね。先ほどもお話があったFLYINGを活用した韓国向け施策もそうですし、メーカー系クライアントが喜ぶ流通とのタイアップなど、ENJOY JAPANがオリジナルで企画した施策が多く、さらにそれをクライアントのニーズ毎にカスタマイズして提案して頂けるので、非常にありがたいですね。
また他社の場合は、オンラインならオンライン、オフラインならオフラインと得意領域がどちらかに偏っていることが多いのですが、ENJOY JAPANさんはどちらも満遍なく提案ができ、しかも進行管理まできっちりと対応をして頂けるので、そういったところも強みではないかと思います。
瀧澤:ありがとうございます。お話を頂いたような幅広い提案を支えているのが、弊社のスタッフ体制だと思っています。中国や韓国、香港や台湾の国籍スタッフがいるので、現地目線での情報や考え方、トレンドなどを常にキャッチアップできますし、私のような日本人の男性にはなかなかできない発想も出てきます。そういったものを、私たち日本人スタッフが日本企業のクライアント目線に合せて提案ができているので、「幅広い提案ができる」という印象を持って頂けるのだと思います。

吉村:訪日韓国人観光客が堅調に伸びている背景があり、私たちのクライアントからは、訪日韓国人観光客が多く集まる九州エリアへの集客施策が求められています。こういった、クライアントニーズに沿ったエリア展開でさらにオリジナル性の高い企画が生まれれば、クライアント評価もさらに上げられるのかなと思います。かなりハードルが高いことは承知の上で言っていますよ(笑)
また、訪日インバウンドの業界は変化の速い業界ですし、政治的な要素も変化要因になります。さらに海外のトレンドなど入手がそこまで簡単ではない情報を常にキャッチアップしていかなければいけないハードルの高さもあります。そういった、入手ハードルが高く鮮度も高い情報であったり、それを踏まえたオリジナルの企画をクライアントに常に提供ができるようにして頂けると、クライアントに対しても「オンリーワンの会社」というイメージを持って頂けると思います。個人的にも、鮮度の高い海外の情報を発信しているENJOY JAPANさんのYouTubeチャンネルは常にチェックをしていて、必要に応じてクライアントにも共有をさせて頂いています。
瀧澤:ありがとうございます。YouTubeチャンネルについては実は私がメインで運営をしているので、そのように活用を頂いているのは今後の制作にも非常に励みになります(笑)
これからも、クライアントに対してはもちろんですが、東急エージェンシー様のような広告会社さんにもご満足頂けるような情報提供、企画立案を行っていけるように努力していきます。

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